私 の マ ニ フ ェ ス ト |
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おしらせ 本サイトは、諸事情により2024年1月いっぱいで 閉鎖する予定です。長い間ありがとうございました。なお、書籍の「ザ・有名人占星術」は、加筆訂正などを行い、2024年の秋ごろに「新版・有名人占星術」として出版する予定です。 改保党の20の目玉政策 私のマニフェストの各項目 民主党の鳩山政権当時、私が改革保守党(改保党)という政党を作ったと仮定して、そのマニフェストを考え、このサイトで発表しました。その後、ひどかった民主党政権がようやく終止符を打って自民党の安倍内閣になり、当初はアベノミクスが発表されるなどして、日本の未来に明るい光が見えてきたように思えました。ところが、安倍政権は私が「財務省の狂犬たち」と呼ぶ財務官僚の言いなりになって、デフレ下で消費税増税を行い緊縮財政を続けるなど、特に経済政策において間違った方向に突き進んでいます(この「狂気の消費税増税」は、いわば安倍首相と財務官僚による「日本国民にたいする巨額振り込め詐欺」です)。基本的に優れた政策だったアベノミクスを、この愚かな首相は自らの手で破壊したのです。その一方で、野党のマニフェストや主張する政策は、あまりにもひどいものが多いため、現在の日本の政治は救いようのない状態に陥りつつあるというのが私の実感です。 このような状況のなかで、「真に日本を豊かにして国民を幸福にする政策」と考える改保党のマニフェストを私が公表しつづける意味はなおさら強まったと考えています。 なお、改保党のマニフェストを、自民党や立憲民主党のマニフェストや政策とくらべた場合の点数を、100点を満点として、次にあげておこうと思います。 〔改保党(保守)……90点、自民党(リベラル)……7点、立憲民主党(反日左翼)……4点〕 (かつての自民党は60点ぐらいの政治は行っていましたが、現在の「狂気の緊縮財政と消費税増税」、それに移民流入など売国的政策を行っている同党には一桁の点数しか付けられません〔ちなみに、『モリカケ問題』などどうでもいい〕) ○ 改保党の20の目玉政策 改保党のマニフェストの項目は多いので、次に二十項目の目玉政策をあげておきます。選んだ基準として政策の重要性を重視したのははもちろんですが、あまり政治に興味のない人たちにもアピールできるような項目も入れました。 ① 消費税率を5%に下げて経済を活性化し、宗教法人の課税強化とパチンコ税(売上げの20%)の導入で税収を増やす。(安倍首相がやっているように、デフレ下で消費税の増税をするのは、病人にマラソンをさせるようなものである) ② 公共事業を大幅に増やす積極財政と「八道州・七新都市構想」の実施により、経済の活性、税収の増加、地方分権、防災強化を実現する。(国、すなわち政府の借金が対GDP比でとてつもなく増えたのは、デフレ下で公共事業を大きく減らしたためである) ③ 脱原発をめざし、新エネルギーとして地熱発電の開発と普及に全力をあげる(太陽光発電、風力発電は新エネルギーとして補助的役割しか ④「日本経済破壊工作員」と化した無能・ ⑤ 大地震対策として、すべての建物の免震化をめざす。 ⑥ NHKの受信契約を自由化する。また、民放における「山場CM」を禁止するなどして「視聴率第一から視聴者第一へ」を徹底させる。 ⑦ TPPには日本は参加せず、人類を不幸にするグローバリズム、新自由主義的政策から脱却する。 ⑧ 10万円札、5万円札の発行。 ⑨ インターネットと携帯電話の料金の値下げ。および書籍・CDの再販制度の見直しによる値下げの実現。 ⑩ パチンコは店内換金を認めるかわりに規制を強化する。パチンコ・カジノ・競輪・競馬・競艇・オートレースに「共通会員制度」を導入し、ギャンブル依存症患者を排除する。 ⑪ 刑罰の強化、死刑囚の死刑執行の即時実施、未成年の凶悪犯罪者の名前の公表。および裁判員制度の廃止。 ⑫ 生活保護の支給の方法と金額の適正化、および外国人に対する生活保護の廃止。 ⑬ 尊厳死・安楽死の法制化と非人道的な延命治療の禁止。 ⑭ 有名人を含むプライバシー保護法を制定し、マスコミが「のぞき見の快楽」を大衆に売って金もうけし、人権侵害する状況を改善する。(いわゆる『有名人』と、政治家などの『公人』は異なる) ⑮ 中国・北朝鮮・韓国等に対する ⑯ 歴史認識では、「日韓併合は正しかった」「従軍慰安婦は戦地売春婦にすぎなかった」「南京大虐殺はなかった」とする。 ⑰ 東京裁判は「犯罪加害者が犯罪被害者を裁いた裁判である」という認識を持ち、A級戦犯の名誉回復、および首相の年三回の靖国神社公式参拝を行う。 ⑱ 70歳以上の人の自動車の運転免許は原則として取りあげる。また、道路の車道側にガードレールのある自転車専用レーンを設ける。 ⑲ スギ・ヒノキ花粉症の撲滅に全力をあげて取り組む。 ⑳ 改保党の政治家は、審議拒否や審議妨害はしない、ヤジを飛ばさない。そして政治家を「先生」と呼ばない、呼ばせない。 1 経済政策、道州制、首都移転など ① 積極財政によって日本経済の復活と税収の増加を実現する ②「八道州・七新都市構想」の実施による経済の活性、地方分権、防災の実現 ③ 富裕層の寄付を促す ④ 10万円札、5万円札の発行とデノミの検討 ⑤ 文化観光省の設立 ⑥ TPPには日本は参加しない ⑦ インターネットの接続料や携帯電話の通話料の値下げ ⑧ 連帯保証人制度の廃止 2 税制改革 ① 累進課税は廃止して単一税率をめざす ② 所得税、消費税、相続税、贈与税を10%均一(消費税の増税はデフレ脱却のあと) ③ 酒税は20%均一、同じく20%のパチンコ税、売春税を取る ④ 法人税率は下げる ⑤ 宗教法人の課税強化 ⑥ 歳入庁の新設、そして無能・ ⑦ 個人事業主が「みなし経費」を選べるようにする 3 国会、選挙、天皇・皇族 ① 参議院の元老院への改変と、民主主義の欠点について ② 改保党の国会議員の国会などでの行動について ③ 改保党の記者会見は、記者クラブ以外にも開放する ④ 改保党の政治家の心構え ⑤ 外国人の参政権は国、地方を問わず認めない ⑥ 選挙に電子投票システムを取り入れる ⑦ 女性の天皇は認めない ⑧ 天皇・皇族の激務の緩和 4 外交・軍事、歴史認識、靖国問題 ① 首相は年に三回、靖国神社に公式参拝する ② 東京裁判の否定と、A級戦犯の名誉回復 ③ トルーマンの原爆による大虐殺の告発 ④ 自衛隊を正式の軍隊として認める ⑤ 核廃絶はめざさない ⑥ 核兵器は当面所持しないが、アメリカの核の持込みは認める ⑦ 自衛隊は空母を保有する ⑧ 沖縄の米軍基地はアジア最大の平和維持施設という認識を持つ ⑨ 日韓併合の正当化と南京大虐殺の存在の否定 ⑩ 中国・ロシア・北朝鮮・韓国等に対する ⑪ 尖閣諸島に自衛隊を常駐させる ⑫ 尖閣ビデオを全面公開し、菅直人氏らを国会に証人喚問する ⑬ 竹島の不法占拠の自衛隊による排除 ⑭ 国家情報局の創設 5 司法・警察関係 ① 裁判員制度の廃止 ② 年間の死刑判決を現在の50倍程度に増やし、凶悪犯罪者は未成年でも氏名を公表する ③ 殺人罪における時効の撤廃はやめ、30年から40年にする ④ 犯罪捜査における通信傍受やおとり捜査を大幅に増やす ⑤ スパイ防止法の制定 ⑥ 痴漢の ⑦ 建物や車などに人質を取って立てこもった犯人の射殺の許可 ⑧ 犯罪常習者は、生涯刑務所から出られないようにする ⑨ 性犯罪の常習者に対する薬物による去勢の容認 ⑩ 管理売春の合法化 ⑪ 淫行条例の撤廃 ⑫ 刑事事件の一事不再理の見直し ⑬ 70歳以上の人の自動車の運転免許は取り上げる 6 マスコミ関係、著作権問題など ① NHK受信契約の自由化の実施とNHK民営化の検討 ② 民放における「山場CM」を禁止するなどして、「視聴率第一から視聴者第一へ」を徹底させる ③ 新聞社の経営者を国会に証人喚問し、「押し紙」について追及する ④ 官房機密費からマスコミ等に渡った金を公表し、国会で偏向報道、捏造報道について追及する ⑤ 有名人を含むプライバシーの保護 ⑥ CD・書籍の再販制度の廃止と見直しによる値下げの実現 ⑦ 著作権、および有名人の写真の使用について 7 男女平等、教育問題など ① 家父長制の導入 ② 過度の差別と平等の禁止 ③ 中学や高校で民主主義の長所と短所について教える ④ 小中学校の性教育の廃止 ⑤ 公立小学校の英語教育の廃止 ⑥ 大学進学率を下げ、成績優秀な学生に対して奨学金を与える ⑦ 国立大学において超科学の研究を行う 8 医療、国民の健康 ① 安楽死・尊厳死の法制化と非人道的な延命治療の禁止 ② 医師不足などの解決 ③ 医療における薬の過剰使用をやめさせる ④ 歯科のアマルガム使用による水銀中毒の問題 ⑤ 様々な施設の禁煙と分煙の推進 ⑥ 喫煙者と非喫煙者とで健康保険の保険料の支払額に差をつける ⑦ スギ・ヒノキの花粉症の撲滅に全力をあげて取り組む 9 その他(地震対策、森林保護など) ① 大地震対策として、すべての建物の免震化をめざす ② 原子力発電において、高速増殖炉もんじゅと浜岡原発は即時廃炉にし、脱原発を推進する ③ 自然エネルギーの普及に全力をあげるが、地熱発電をその中心に据える ④ 森林の維持・管理を国が巨費を投じて行う ⑤ 道路の車道側に、ガードレールのある自転車専用レーンを設ける ⑥ 会社の農業経営を認める ⑦ 生活保護の支給の方法と金額の適正化、および外国人に対する生活保護の廃止 ⑧ 日本人の名前のローマ字表記を「姓・名」の順にする ⑨ 食料品の消費期限と賞味期限の表示 このページのトップに戻る |
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