家相について 2 -家の間取り等について- |
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「風水の真実」に戻る 従来の家相において、 玄関について 階段について その他の間取りについて 狭い玄関はよくありません。もちろん家の大きさによって玄関の適切な広さは変わりますが、狭すぎる玄関は運を下げてしまいます。また、入り口が奥まった玄関もよくないので、そのような玄関は奥行きは少なくしてポーチを付けるなどの改築をすることが望ましいといえます。また、玄関のたたき(土間)と床の段差が低すぎるのもよくないということです。 玄関を入って正面の鏡は避けなければなりません。逆に横の鏡は運気を上げるのによいということです。これは霊能者や風水師が共通して指摘しています。しかし、正面に作り付けの鏡を付けてしまって簡単には取れないというときは、鏡を布で 玄関は運気や守護霊が入ってくる場所ともいわれるので、ガラクタなどは置かずにいつもきれいにしておく必要があります。置物などもあまりゴチャゴチャ置かず、少なめのほうがいいでしょう。家に動物の 家の真ん中にある階段は凶。また、十三段の階段や急な階段、狭い階段などもよくありません。 家の真ん中にある階段がよくないということは、一般的な家相の本にも書いてあります。十三段の階段に関しては、キリスト教の迷信のようにも思えますが、「十三階段はバランスがよくありません」と宜保さんは述べています。階段下のスペースを利用してトイレを作るのも凶。また、下ヨシ子さんは、玄関を入って正面にある階段はよくないと指摘しています。 ただ、すでに建築された家というのは簡単に改築はできません。特に階段などはそうでしょう。しかし、昔放映されたテレビ番組で、宜保さんが家相のよくない階段の凶作用を和らげる方法を教えてくれていたので、次にそれを記しておこうと思います。 まず、塩と ところで、塩が また、塩というのは一定期間たつと交換する必要がありますが、水晶などの貴石や、ヒランヤなどの気の出る金属プレートなどは、費用はかかりますが、永続的に使える強力な厄除けでもあります。ただ、水晶球の場合、直射日光が当たると、レンズの役割をして火災を起こすことがあるので、気をつけてください。 ・細い廊下をはさんだ左右対称の部屋は凶 家の真ん中にある細くて長い廊下もよくありません。あと曲がりくねった長い廊下も凶です。階段と同様、廊下も広いほうがいいし、廊下の突き当たりに窓もドアもなく壁になっているのもだめ。この場合はそこに本棚などを ・五畳、七畳半敷きの畳数は凶 和室の場合、一般的な四畳半、六畳、八畳、十畳といった畳数ではなく、五畳や七畳半などの部屋にするのはよくありません。解決法としては、一部を板の間にして本棚などを置くとか、洋室にリフォームする方法があります。また、カーペットを敷いて畳を見えなくすることでも凶作用を和らげます。ただ、この方法はダニが発生しやすいので、長期にわたって行うことはおすすめできません。なお、同じフロアーに六畳の和室が三室あるのは凶です。一つを洋室などにするのがいいでしょう。 ・天井が低すぎる部屋は凶 家相では天井が高いほど吉相ということになります。通常の家の天井の高さは2m40㎝ですが、高級な家のリビングなどでは2m60㎝以上の高い天井が多い。逆に一般の賃貸マンションなどでは2m30㎝以下が多いようですが、手抜き工事などをされて異常に低い天井の家になってしまうと、健康状態が悪化するなど様々な霊障が起きます。このような場合、根本的な解決法としては、家を建て直すか引越しするしかないのですが、凶作用をある程度和らげるには、ひょうたんに塩を入れて天井からぶらさげるという方法があります。 ・小さな部屋をいくつも作るのは凶 三畳ぐらいの小部屋がいくつもある家、子供部屋より納戸のほうが広い家、兄弟で兄や姉の部屋より弟や妹の部屋のほうが広い家など、不自然な間取りはよくありません。小部屋がいくつもある場合などは、二つの部屋をつなげて一つにし、共同で使用するほうがいいということです。 ・増築を何回もすることや、おかぐら二階は凶 増築を何回もすることはよくありません。また、建てたときに一階建てだった家に二階を増築することをおかぐら二階といい、凶となります。最初に二階に部屋があり、そこを増築するのはかまわないということです。 「風水の真実」に戻る 「家相について3」に進む このページのトップに戻る |